この記事の目次
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概要
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対処法
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設定場所
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Google Calendarのエラーを修正
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参考
概要
クロスプラットフォームで動作する、アプリケーション一元管理ソフトのFranzでGoogle関連のサービスにアクセスした際、
このブラウザまたはアプリは安全でない可能性があります
と表示されるようになりました。
このエラーを解消します。
(windows)
対処法
インストール先はおそらく、
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Franz\
にいると思いますので、これで話を進めていきます。
設定場所
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Franz\recipes
にアクセスします。
すると、設定されているサービス名のフォルダ一覧が表示されると思います。
今回はGoogle Calendarのエラーを修正していきます。
Google Calendarのエラーを修正
以下のディレクトリに移動します。
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Franz\recipes\googlecalendar
するとindex.js
ファイルがあると思います。
これをテキストエディタで開きます。
そしてこれを以下に書き換えます。
"use strict";
//module.exports = Franz => Franz;
module.exports = Franz => class useragent extends Franz {
overrideUserAgent() {
return "Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/42.0.2311.135 Safari/537.36 Edge/12.10136";
}
};
このあと、FranZを再起動します。
以上になります。
参考
この記事を書いた人
Nな人(えぬなひと)。
Nは本名から取っています。
Laravelが大好きなPHPerで、WEBを作るときはLaravelを技術スタックに絶対推すマン。
PHP、Pythonと、昔はperlを書いていたP言語エンジニア。
最近はNimを書いたりしています。
Nは本名から取っています。
Laravelが大好きなPHPerで、WEBを作るときはLaravelを技術スタックに絶対推すマン。
PHP、Pythonと、昔はperlを書いていたP言語エンジニア。
最近はNimを書いたりしています。