この記事の目次
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nimをインストール
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Systemdを使ってjesterでCGIとしてWebサービスを建てる
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daemonとして、nimのファイルを起動する準備
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有効化
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確認
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起動!!
nimをインストール
# nimの実行ファイルまでのパスを通す
export PATH=$HOME/.nimble/bin:$PATH
# Nimのインストール
curl https://nim-lang.org/choosenim/init.sh -sSf | sh
ちょっと時間はかかりますが、nimやnimbleがこれでインストールされます。
Systemdを使ってjesterでCGIとしてWebサービスを建てる
daemonとして、nimのファイルを起動する準備
systemdを使います。
まずはsystemdのコンフィグファイルをば。
# daemonとして起動するサービスの設定(「SERVICE_NAME」の部分を自由な名前にする)
vim /etc/systemd/system/SERVICE_NAME.service
↓
[Unit]
Description = hello daemon
[Service]
WorkingDirectory = /var/www/html/ # ←ココをnimの公開情報置き場にする
ExecStart = /var/www/html/main # ←ココを実行したいnimのコンパイル後のファイルを指定する
Restart = always
Type = simple
[Install]
WantedBy = multi-user.target
※参考:Systemdを使ってさくっと自作コマンドをサービス化してみるおよびsystemd の使い方 - ふなWiki
※main.nim
をnim c main.nim
でコンパイル済みのものを準備しておく必要があります
保存する。
有効化
# 「SERVICE_NAME」の部分を自由な名前にする
sudo systemctl enable SERVICE_NAME.service
確認
# 「SERVICE_NAME」の部分を自由な名前にする
sudo systemctl list-unit-files --type=service | grep SERVICE_NAME
起動!!
# 「SERVICE_NAME」の部分を自由な名前にする
sudo systemctl start SERVICE_NAME
この記事を書いた人
Nな人(えぬなひと)。
Nは本名から取っています。
Laravelが大好きなPHPerで、WEBを作るときはLaravelを技術スタックに絶対推すマン。
PHP、Pythonと、昔はperlを書いていたP言語エンジニア。
最近はNimを書いたりしています。
Nは本名から取っています。
Laravelが大好きなPHPerで、WEBを作るときはLaravelを技術スタックに絶対推すマン。
PHP、Pythonと、昔はperlを書いていたP言語エンジニア。
最近はNimを書いたりしています。