この記事の目次
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ParcelJSの準備
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VueJSの準備
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ファイルの準備
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index.html
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app.js
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ビルドする
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ブラウザで見てみる
設定ファイルが不要という、ParcelJSを触ってみましょう。
2019/09/23現在では、ParcelJSの公式にVueJSの使い方が載っていなかったので、
このやり方で合ってるかはわかりませんが、やばかった。
ParcelJSの準備
npm install -g parcel-bundler
インストールが終わったら、正常にインストールされているかの確認
parcel -V
# 1.12.3
VueJSの準備
yarn add vue
node_modulesフォルダが作成される。
ファイルの準備
適当に準備していきます。
全部同階層に置いていきます。
index.html
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset='utf-8'>
<meta http-equiv='X-UA-Compatible' content='IE=edge'>
<title>Page Title</title>
<meta name='viewport' content='width=device-width, initial-scale=1'>
</head>
<body>
hoge page
<hr>
<div id="app"></div>
<script src='./dist/app.js'></script>
</body>
</html>
app.js
import Vue from './node_modules/vue/dist/vue';
import MyApp from './MyApp.vue';
new Vue({
el: '#app',
components: {
MyApp,
},
template: '<my-app></my-app>',
});
以上です。
ビルドする
ParcelJSでVueJSの単一ファイルコンポーネントをビルドしてみます。
parcel app.js
これで終わりです。
ビルドが完了すると、dist
フォルダが作成され、その中に同名のapp.js
が作成されていると思います。
上の方で作成したindex.htmlはこのdist配下のapp.jsを読み込むようにしています。
ブラウザで見てみる
hoge page
という文字の下に、VueJSのコードで出力するように設定している
「HelloWorld」が表示されていることが確認できます。
……え?簡単すぎね
やばくね?
この記事を書いた人
Nな人(えぬなひと)。
Nは本名から取っています。
Laravelが大好きなPHPerで、WEBを作るときはLaravelを技術スタックに絶対推すマン。
PHP、Pythonと、昔はperlを書いていたP言語エンジニア。
最近はNimを書いたりしています。
Nは本名から取っています。
Laravelが大好きなPHPerで、WEBを作るときはLaravelを技術スタックに絶対推すマン。
PHP、Pythonと、昔はperlを書いていたP言語エンジニア。
最近はNimを書いたりしています。