nim言語でSQLiteを扱ってみる

必要ライブラリ

import db_sqlite

sqliteファイルのオープン

let db = open("database.db", "", "", "")

database.db がsqliteのファイル名です。好きな名前に変えて使ってください。

テーブルを作成

db.exec(sql"""
    create table table_name
    (
        id integer constraint primary key autoincrement,
        text text not null,
    );
    """)

普通にSQL文を突っ込みます。
変数「db」は「sqliteファイルのオープン」の項目で定義した変数「db」のことです。
let db = open("database.db", "", "", "")

テーブルを削除する

db.exec(sql"drop table table_name")

トランザクションを貼る

トランザクションの開始

db.exec(sql"BEGIN")

コミット

db.exec(sql"COMMIT")

ロールバック

db.exec(sql"ROLLBACK")
[PR] おすすめの本
この記事を書いた人
Nな人(えぬなひと)。
Nは本名から取っています。
Laravelが大好きなPHPerで、WEBを作るときはLaravelを技術スタックに絶対推すマン。
PHP、Pythonと、昔はperlを書いていたP言語エンジニア。
最近はNimを書いたりしています。