scoopのinstall先を変更する

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Windowsのバージョン管理ツール「scoop」ですが、
デフォルトのインストール先は、C:Users<ユーザー名>scoopに入れられます。

ちょっとうざいので変えます。

環境変数を追加

Windowsキー + Breakeキーを押し、「システム」画面を表示します。
(または、Windowsキー+Eを押し、「PC」を表示、なにもないところを右クリック→プロパティ)

「システムの詳細設定」をクリック

「環境変数」をクリック

ユーザ環境変数に以下の値を追加します。

  • 変数名: SCOOP, 値: (例えば)F:scoop
  • 変数名: SCOOP_GLOBAL, 値: (例えば)F:scoop

scoopをインストール

Power shellで以下のコマンドを実行し、インストールを行います

iex (new-object net.webclient).downloadstring('https://get.scoop.sh')

以上

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この記事を書いた人
Nな人(えぬなひと)。
Nは本名から取っています。
Laravelが大好きなPHPerで、WEBを作るときはLaravelを技術スタックに絶対推すマン。
PHP、Pythonと、昔はperlを書いていたP言語エンジニア。
最近はNimを書いたりしています。