RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)の種類

この記事の目次
chevron_right RAID 0
chevron_right RAID 1
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chevron_right RAID 6

RAID 0

2つのHDDを分散させて高速化

RAID 1

2のHDDに全く同じデータを書き込む

RAID 5

4台以上の複数のHDDで組む。
1つのデータを分割(例えばA、B、Cに分ける)し、それらを2つ以上のHDDに保存する。
なので、HDDが1台故障しても、欠陥なくデータを復旧できる。

RAID 6

RAID 5に、プラス予備用にHDDを増やすイメージ。ようわからん。

RAID 10(十ではなくイチゼロ)

RAID 1を複数用意するイメージ。
RAID1を2台で作っていたら、RAID 10にする場合は4台、
RAID1を3台で作っていたら、RAID 10にする場合は6台、
必要にということになる。

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この記事を書いた人
Nな人(えぬなひと)。
Nは本名から取っています。
Laravelが大好きなPHPerで、WEBを作るときはLaravelを技術スタックに絶対推すマン。
PHP、Pythonと、昔はperlを書いていたP言語エンジニア。
最近はNimを書いたりしています。