Nim言語で良さそうなGUIライブラリ「uing」

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uing

このGUIがかなり本格的なGUIツールが作れそうなのでインストールしてみる。
Windowsでやってみます

https://github.com/neroist/uing

Nimのインストール

choosenimを使ってinstallすると楽です。
https://github.com/dom96/choosenim

ここのexeファイルを好きなディレクトリにダウンロードします。
Windows + Pauseで、システムの詳細設定を押下、
詳細設定タブの下の方の環境変数を押下。
ユーザ環境変数でPathにchoosenimのダウンロードされたディレクトリを指定します。

これでパスが通りました。

Nimをインストールします。
なんか、2.0.2をインストールしようとすると、Windows Defenderに止められるので、
2.0.0をインストールしてみます。

> choosenim 2.0.0

もう一度環境変数の設定画面のPathに
C:\Users\あなたのユーザ名\.nimble\binを追加します。
これでNimが実行できます。

ugin

> nimble install uing 

これでインストールできます。

実行

import uing

proc main = 
  let window = newWindow("Hello World!", 300, 30)
  let label = newLabel("Hello, World!")

  window.child = label

  show window
  mainLoop()

init()
main()
> nim c --app:gui -r 保存したファイル名

これで実行できると思います。

エラーが出るとき

mingwが足りていない可能性があります。
scoopをインストールし、

> scoop install mingw

を実行すれば入ります

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この記事を書いた人
Nな人(えぬなひと)。
Nは本名から取っています。
Laravelが大好きなPHPerで、WEBを作るときはLaravelを技術スタックに絶対推すマン。
PHP、Pythonと、昔はperlを書いていたP言語エンジニア。
最近はNimを書いたりしています。